IPV6アドレスの無効化

ipv6対応を行う場合、本手順はスキップしてください。

ipv6を私用する予定が無い場合ipv6の利用を有効化していると、
ipv6アドレスや通信の検索によるトラフィックの遅延が発生する場合があるため、
利用予定がないのであれば無効化しておく。 

# /etc/sysconfig/network
IPV6INIT=no
NETWORKING_IPV6=no

kernelレベルでipv6の利用を停止。 

# vim /etc/sysctl.conf
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1

設定の反映

# sysctl -p

ipv4アドレス取得失敗時にipv6アドレスを検索しないようにする。 

vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth*
IPV4_FAILRE_FATAL=yes

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