インストールパーティションの選択

OSインストール領域を選択します。
複数OSを利用している場合はここで指定します。

ここではVMawreホストを新規で作成しているので、全ての領域を利用してインストールします

システムを暗号化 をチェックした場合、OS BOOT時にパスワードを入力しないと起動しなくなります。
パーティションのレイアウトをレビューまたは修正する をチェックした場合、
パーティションの設定ウィザードが開始されます。

50GB以上のぺ~テョションをインストールパーティションにした場合、
50GB単位でパーティションが自動的に細分化されるため注意

またインストールパーティション決定後はディスクのフォーマット処理が走るため、
以降の設定にやり直しはできず、最初からインストール作業のやり直しになります。

インストールパーティションを指定したい場合、「インストールパーティションの選択」にて、
パーティションのレイアウトをレビューまたは修正する にチェックを入れた場合設定画面へ移動します

パーティションの推奨値についてはRedHatが資料を公開しているので参考に設定していきます。
RedHatインストールガイド - パーティション設定に関する推奨

利用するサーバのハードディスクサイズ50GB以内であれば/boot領域と、
残りをLVMで組まれたデータ領域、SWAP領域に分かれた構成になっています。
基本的にはデフォルトの構成で問題ないのですが、
ディスクサイズが50GBを超えてデフォルトパーティションを利用すると/homeな自動でパーティションが細分化されるため、
必要がなくても一度パーティションのレイアウトウィザードは確認したほうがよい。

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