バケット
標準バケットの作成
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/user-guide/create-bucket.html
- バケット名
バケット名は必ずAmazonS3の既存のバケット名の中で一意となるようにしてください。
WEBホスティングで使用されるバケットには固有の制限があります。
名前は、3~63 文字である必要があります。
バケットを作成した後で名前を変更することはできません。
バケットの詳細な制約については下記参照。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/dev/BucketRestrictions.html - リージョン
明示的に別のリージョンに移動する場合を除き、特定のリージョンに保管されたオブジェクトは、そのリージョンから移動されることはありません。 - 既存のバケットから設定をコピー
- バージョニング
バージョニングを使用すると、1 つのバケットで複数バージョンのオブジェクトを維持できます。 - サーバーアクセスのログ記録
サーバーアクセスログ記録には、バケットに対して行われたリクエストの詳細が記録されます。 - Tags タグを使用します
- オブジェクトレベルのログ記録
CloudTrailデータイベント機能を使用してオブジェクトレベルのAPIアクティビティを記録します。
基本的なバケットストレージとして利用する場合は特に利用せず進めます。
AWSユーザーのアクセス制御
デフォルトで作成者はフル許可権限が与えられています。
他のAWSユーザーに対しても許可したい場合指定します。
- パブリックアクセス許可を管理
許可に設定するとインターネット上の誰からでも読み取りを行うことが出来ます。 - システムのアクセス許可の管理
AmazonS3 ログ配信グループにバケットへの書き込みアクセス権限を許可する事が出来ます。
基本的なバケットストレージとして利用する場合は特に利用せず進めます。
各種設定値を確認し問題なければ作成されます。