Muninクライアントの設定
サーバからのアクセス許可
クライアントとサーバの連携は、サーバ側からクライアントに対してアクセスを行います。
そのためクライアント側にてサーバ側からのアクセス許可設定をする。
# vim /etc/munin/munin-node.conf
allow ^127\.0\.0\.1$
allow ^::1$
allow ^192.\.168\.1\.1$
CIDR単位での設定も可能
cidr_allow 192.\.168\.1\.1$
サーバとの連携に使うポート指定
port 4949
上記ポートで連携できるようFWやOS FWにて許可設定を行っておく。
プラグインの追加、削除
Muninの監視用プラグインは下記にて管理されている。
# /usr/share/munin/plugins
上記に配置されている監視プラグインスクリプトを下記にリンクさせることで有効化されます。
# /etc/munin/plugins
追加したいプラグインや、無効化したいプラグインがある場合はリンクを張ったり、リンクを削除することで管理します。